エアコンラボ　静岡取付センターです！
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今回は、エアコン購入前にチェックをしておいたほうがいい「エアコン取り付けができない原因」について解説をします！

 

エアコン取り付けNG!?取り付けがむずかしい壁の種類とは？

 

いざ新しくエアコンを購入後、取り付けをスムーズに完了させることができないといったトラブルは決して少なくありません。

第一に、エアコン取り付けができないタイプの壁の種類があることはご存知でしょうか。

その壁とは、タイルと鉄筋コンクリートの二つです。

 

◆タイル壁の場合

土や石などを高温で焼き固めたタイルを使用するタイル壁は、素材的に非常に割れやすいという性質があります。
そして、タイルは一度割れてしまうと補修することが困難なため、穴開け工事ができずエアコンの取り付けには不向きといえるのです。

◇鉄筋コンクリートの場合

鉄筋コンクリートですと、コンクリートの壁の内部に埋め込まれている「電線」などが、穴開け工事の際に破損してしまうという可能性が。
また、鉄筋コンクリートの建物に穴開け工事をした場合、建物の「耐震強度」に影響を与えてしまう可能性もあるため、マンションや集合住宅で許可が下りないというケースもあります。

 

その他、エアコン取り付けに工夫が必要な壁の種類とは？

 

エアコンの取り付け工事がまったく不可能というわけではないのですが、取り付け時にひと工夫が必要な壁の種類もあります。たとえばどのような種類があるのか、簡単に3つほどご紹介いたします！

■土壁・しっくい壁・・・どうしてもエアコンを取り付けたい場合には、桟木（さんぎ）の部分に、タテ桟（たてさん）という専用金具の部材を使用し、壁が剥がれないように補強して取り付ける工夫をします。桟木のない場合、タテ桟での補強ができかねるため、エアコンの取り付けはむずかしいといえます。

■石膏ボード・・・石膏ボードの場合、壁の強度が足りないため補助的な部品を使用して強度のサポートが必要になります。エアコンの落下防止のために補強する「ボードアンカー」という部品を使用するのが一般的です。

■コンクリート・・・壁がコンクリートの場合、エアコンの落下防止のために「コンクリートアンカー」という部品を2か所以上に使うことが必須です。

 

エアコン取り付けのご相談は、エアコンラボ 静岡取付センターまでお気軽に

せっかくエアコンを購入しても、すぐに取り付けができないハプニングを回避するためにも、分からないことはお気軽に弊社までご相談ください！

 

◎エアコンラボ　静岡取付センターなら、

エアコン取り付けのご相談から工事にかかる費用のお見積りまで無料で承っています。

 

予算に見合うかどうかも含め、ぜひお気軽にご連絡をお待ちしています✨

 

 

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