エアコンから「パキパキ」音がしていませんか？

皆さんこんにちは！静岡市内でエアコン取り付け工事やエアコンクリーニングを行うエアコンラボ　静岡取付センターです！

今年の夏は長く、ずっとエアコンをフル稼働させていたという方も多くいるのではないでしょうか。
そんな中、突如エアコンから「パキパキ」という聞きなれない高めの硬質音がしてきて何事か！？と不安に感じた方はいませんか？

今回はそんなエアコンから聞こえてきた異音について、どのような原因が考えられるのかをお話ししてまいります！

エアコンから聞こえるパキパキ音の正体は・・・？

まず、このパキパキという音の正体にはいくつがの原因があるため、直接的な故障に絶対つながるとは限りません。

💡まず、音の原因のひとつとして考えられるのは【気圧の変化】です。

気圧による温度の変化により、室内機のプラスチック部分が膨張や収縮をすることで、パキパキと音が発生してしまうようです。

💡そしてもうひとつは、【ドレンホースの詰まり】によるもの。

エアコンのドレンホース(室内機から屋外へとつながっている排水ホース)にゴミやホコリなどが詰まっていると、上手く水が排出されなかった際にパキパキという音が発生します。

エアコンから目立った音が聞こえてきたら、どうしても気になってしまいますよね。簡単に行えるセルフの対処法には、下記の2つがあります。

その1：窓を開けて換気をする

パキパキ音の原因が温度変化による可能性が高い場合、上記のように窓を開けて温度や気圧を変化させてみてください。

その2：ドレンホースを掃除する

ドレンホースの詰まりが原因と考えられる場合は、ドレンホースを掃除してみてください。
ただし、きちんとした対策のためにドレンホースの掃除をしたい場合は専門業者に任せることがオススメですよ。

エアコン取り付けだけでなく、エアコンクリーニングについても実績多数のエアコンラボ　静岡取付センターにまでお任せください。

長年の施工で培ったプロによる技術力とクオリティで、一台一台に対して迅速かつ丁寧な施工を日々行なっています。

エアコン工事全般をはじめ、アンテナ設置やコンセント交換などの電気工事でお困りの方もぜひ、当社までお気軽にお問合せください💪